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12月19日 (水)    手術当日 (前半)

病院というところは、朝が早い・・・

朝6:30から、バイタルチェックやらNSTやら、そして浣腸!
ちなみに今日は手術当日のため絶食です。

手術着に着替える。
弾性ストッキングを履く。(血栓防止のために履く、しめつけ効果の高い靴下。
                このときから、術後2日目まで履きっぱなしでした)
点滴開始

10:00  旦那様が来院。
       さすがにドキドキして早くに目が覚めたよー、と。・・・笑

11:00  助産師さんが呼びにきて、手術室へ。・・・いよいよ!
        「がんばれよ^^」 と旦那様。
        旦那様とはここでお別れ。手術が終わるまで部屋で待機となります。     
        行ってくるね!と笑って、部屋を出る。
        心の中で 「よし!いざ、出陣!」と腹をくくった。

手術室のある1Fに、助産師さんと一緒におりる (病室は2F)
1Fにつくと、強烈なアルコール消毒の匂いがして、
腹をくくったばかりなのに、一瞬おじけづいてしまう・・・

手術室に入ると、まず脱衣。
全裸になりますが裸が見えないよう、
ポンチョ型のバスタオルをすぐにスッポリとかけてくれた。

助産師さんの手をかりて、ポンチョのまま手術台へ。
そして4人がかりで、体にいろーーんな物をくっつけている。
自動血圧計 ・ 血中酸素濃度測定器 ・心電図 ・両足に酸素マッサージャー などなど。

帽子をかぶせられてるところで、先生登場。

「なのはなこさーん、では、がんばろーね^^」
「はい!おねがいします!!」

これが最後の会話。酸素マスクがあてられ、あっという間に麻酔が効いてくる。


・ ・ ・ ・ ・


「終わりましたよー」 と、耳元で先生の声。

体が持ち上がって、何か乗り物?に乗せられた (手術台からストレッチャーに移ったのでした)

あとで旦那様に聞いたところ、
私はそのままストレッチャーに乗せられ、手術室から病室のある2Fに運ばれてきました。
そして、病室に戻ってすぐは 「処置があるので」 と、ドアに「入室禁止」の札が下げられ、
旦那様も入室できなかったそうです。


しばらくして先生から許可がでて、旦那様が入室すると、
酸素マスクをあて、両手両足に様々な機械をつけた意識のない私がベッドに横たわっており、
その、まるで重病人のような私の姿に、
旦那様は思わず絶句してしまったそうです・・・


病室に戻ってから少ーしずつ、本当に少ーしずつ意識が戻り始めました。
朦朧とする意識の中、あー、お腹がへこんでるー、と思う私・・・


手術翌日にメモされた、この時の様子。
かなり痛々しいです・・・
  
   「断片的に意識があるが、体が全く動かず目も開かない。 
    この時が一番辛かった。  
    お腹がいたい  呼吸が苦しい  のどが痛い
    辛い  辛い  辛い・・・」


急に旦那様の声が聞こえる。

ありがとう・・・お疲れ様・・・大丈夫・・・赤ちゃん… 断片的に耳に入ってきました。

旦那様は、いっぱい話しかけてあげた方が早く意識が回復しますよ、と、
先生に言われたらしく、一生懸命話しかけてくれてたみたいです。


しばらくして、先生の声が聞こえる。

「赤ちゃん大きかったよー、2900あったよ!」

2900・・・  急に言葉がはっきり頭に入ってきました。
最後の検診で、確か赤ちゃんは2700くらいだった。

「2900?」術後、はじめてしゃべりました。
普通にしゃべったつもりでしたが、声は出てなかったみたいです。

でもそばにいた旦那様が分かってくれて、
「そうだよ、2900もあった。元気だったよ^^」と教えてくれた。

このとき、初めてほっとして、
本当に出産したんだ・・・・と思いました。


病室は、うす暗くなっていて、
もう夕方のようでした。




 
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